
海外調査地開拓のすすめ
本シンポジウムでは、霊長類学、生態人類学、文化人類学それぞれの分野の、海外調査地を開拓した若手と中堅以上の研究者がそのノウハウや醍醐味を報告し、継続調査地のリーダーがコメント後に、議論をする。
本シンポジウムでは、霊長類学、生態人類学、文化人類学それぞれの分野の、海外調査地を開拓した若手と中堅以上の研究者がそのノウハウや醍醐味を報告し、継続調査地のリーダーがコメント後に、議論をする。
バリ島の仮面劇体験ワークショップです。この「地球たんけんたい」は、おままごと的ロールプレイを通じて異文化理解を目指すワークショップシリーズで、文化人類学者と俳優が協働して企画しています。
日本大震災時に大川小で妹を亡くされ、その後映像作家となった佐藤そのみさんのフィクション作品「春をかさねて」とドキュメンタリー「あなたの瞳に話せたら」の2つの作品の上映とトーク。
本フォーラムは、全国の研究者が、個別の学問分野を越えて、また、文理の境界も越えて、 海外学術調査にともなう様々な情報交換や交流を目的に開催するものです。
東京大学大気海洋研究所(AORI)と海洋研究開発機構(JAMSTEC)の共催によるシンポジウム。研究船等を利用する多様な分野における成果や分野横断的な意見交換などにより研究・技術開発が促進されることを目指しています。
人間文化研究機構が2022年度から新たに展開している「グローバル地域研究プログラム」が持つ新しい地域研究の構想ならびに問題意識を示すことを目的としたシンポジウムです。
本研究集会では現地調査をもとに、法律、経済、芸術、宗教といった領域から「不確実性」という概念と対話し、日々変化する確実性なき現代社会に新しい解釈を提供することを目指します。
第7回国際北極研究シンポジウム(ISAR-7)では、急速に変化する北極圏の課題に対し、様々な分野の研究からどのような解決策を見いだし、持続可能な社会を構築していくかを議論します。
「オラン・アスリ」はマレーシア半島部の先住民の総称です。海の民、農耕民、狩猟採集民と多様な18集団が含まれます。本シンポジウムでは、オラン・アスリの人々や研究者が集まり、写真を通してオラン・アスリの暮らしの変化について語ります。
第18回京都大学附置研究所・センターシンポジウム京都大学新潟講演会「京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-『創造への多様性 -京大の多彩な最先端(カッティングエッジ)』」を新潟市で開催します。