第7回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」
本シンポジウムでは、文化をめぐるグローバル/ローカルな次元が複雑に絡み合うトランスカルチャー状況下における顔と身体表現)に注目して、学際的に比較検討し、新たな視座を構築していくことを目指します。
本シンポジウムでは、文化をめぐるグローバル/ローカルな次元が複雑に絡み合うトランスカルチャー状況下における顔と身体表現)に注目して、学際的に比較検討し、新たな視座を構築していくことを目指します。
「生態人類学会は挑む」シリーズ(京都大学学術出版会)に底流する「共生」をテーマにフィールドの魅力を伝えるトーク企画。それぞれのフィールドから我々の価値観を揺るがす共生の在り方を紹介、会場と討論します。
公益財団法人三菱財団より、自然科学研究助成(一般助成、若手助成)、人文科学研究助成(一般助成、大型連携研究助成)、その他の募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
地球研の研究者たちが環境問題の根源にある人と自然の関わり合いを〈見える化〉するために実践してきた取り組みをまとめた一冊。華麗な成功物語ではなく、その陰にある〈とまどい〉や教訓を読者と共有したい。
本書では、台湾で植民統治者であった日本人を神(日本神)として祀る信仰を、ローカルな宗教的文脈で読み解き、また、これらが植民地経験の記憶の媒体、観光化・消費文化の媒体となっていることを明らかにしている。
京都大学防災研究所では、流砂災害研究領域の教員を公募しています。
9.11以降、アメリカのムスリムを撮り続けてきた記録写真家の作品と、アメリカやムスリム、マイノリティやアイデンティティに関する小文を収めた写真集。人々が日々「生きる」とはどういうことかと問いかけます。
2001年の9.11以後のアメリカで暮らすムスリムの日常を撮り続けてきた写真家リック・ロカモラ氏の写真を展示します。11月18日(金)から12月15日(木)まで、東京外大AA研1階の資料展示室です。
本ラウンジでは、四つの分野(霊長類学、言語学、歴史学、人類学)の研究者が自分のフィールドワークについて紹介後に談議し、相互理解をすすめ、異分野協働の足掛かりをつくることを目的としています。(2022年度フィールドネット・ラウンジに採択された企画です)
独立戦争から、20世紀初めの希土戦争、住民交換、第二次大戦、内戦まで、近代国家ギリシアが、「東」と「西」のはざまで揺れながら歩んできた激動の歴史を、色濃く反映した音楽がレベティコである。