人・モノ・自然プロジェクト キックオフシンポジウム
本シンポジウムでは、人類と自然環境との時空間的に多岐にわたる相互作用や、物質文化から見た現代の地球環境問題について様々な分野の参加者の皆さまと一緒に議論していきたいと思います。
本シンポジウムでは、人類と自然環境との時空間的に多岐にわたる相互作用や、物質文化から見た現代の地球環境問題について様々な分野の参加者の皆さまと一緒に議論していきたいと思います。
本ワークショップでは、南アジアにおいて発展してきたポピュラー音楽の諸相について議論を深める。(2022年度フィールドネット・ラウンジに採択された企画です。)
本シンポジウムでは、地誌や年代記など、これまで評価の定まっていなかった史料や外国語史料・金石文史料を災害史料として活用する試みを取り上げ、災害研究における歴史学の新たな方法について意見交換します。
<新・動物記>シリーズ(京都大学学術出版会)から『武器を持たないチョウの戦い方』の竹内剛さん、『カニの歌を聴け』の竹下文雄さんをお迎えして、学術運動家の逆卷しとねさんを聞き手にトークライブを開催します。
日本・オマーン外交関係樹立50周年事業。オマーンの地質と考古遺産を深掘りします。
上智大学イスラーム地域研究所(SIAS)が京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)と共催し、関連研究プロジェクトの研究分担者が担当して、その研究の一端をお伝えするものです。
公益財団法人鹿島学術振興財団より、工学を含む自然科学、人文・社会科学、学際融合的な分野・領域等を対象とする研究費の助成募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
公益財団法人鹿島学術振興財団より、研究者の海外派遣(上級研究者用短期・中堅研究者用長期)の募集が出ています。詳しくは財団サイトをご覧ください。
ハイレベルで詳細だけれども実行が難しい調査マニュアル本とは異なる、フィールドワークを専⾨的に学ぶわけではない人向けのフィールドワーク教本。様々な現場を経験した人類学者のロールモデルや調査TIPSを提示。
社会学・人類学・地理学分野の14名が、自身の研究に必須の営みである「フィールドワーク」について、誰が、何のために、何を、どのように行う実践なのかを問い直し、その意義や問題や可能性を考究する。