公益財団法人水産無脊椎動物研究所 個別研究助成および育成研究助成課題募集
公益財団法人水産無脊椎動物研究所より、水棲の無脊椎動物の研究を担う次世代の研究者への支援や、研究者を目指す学生の育成を目的とする研究助成の募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
公益財団法人水産無脊椎動物研究所より、水棲の無脊椎動物の研究を担う次世代の研究者への支援や、研究者を目指す学生の育成を目的とする研究助成の募集が出ています。詳しくはサイトをご覧ください。
11月5-6日に、「文化遺産実践における身体とモノー集合的健忘に抗するための文化伝達」をテーマとした国際シンポジウムをオンラインで開催します(英語)。是非ご参加ください。
アジア14か国のリプロダクション調査の成果をまとめたもの。テクノロジーの利用から、妊娠出産、家族計画、人工妊娠中絶、産後の養生の現在まで、変容するアジアの出産の最前線を捉える。
新型コロナウイルス感染症が問題化されつつあった2020年初頭に世界各地に留学していた大学生が、人類学者6名との対話を通じて、当時の混乱のなかで感じた違和感や葛藤を綴ったオートエスノグラフィです。
「ロシアのウクライナ侵攻と地域研究:複眼的な視点からの再検討」と題して、レクチャー動画の事前配信とオンラインでの一般公開ディスカッションの組み合わせにより行います。
世界各地での留学から帰国した奨学生らが、それぞれの成果や発見を報告します。今年度は会場参加とオンライン配信のハイブリッド形式で開催します。留学経験者に相談できる機会もありますので、ぜひご参加ください。
本セミナーは、若手研究者の論文作成能力向上を目的としたセミナーです。発表者はあらかじめ発表草稿を読んだ1~2名のコメンテーターなどからコメントをもらえます。11月26日開催ですので、ぜひご応募ください。
本シンポジウムでは、ライフヒストリーについて、霊長類、先史人類、現生人類それぞれの特徴と共通点を洗い出し、それにより、ライフヒストリーを進化史的に考察し、さらには社会性の考察を深めることを目的とします。
万博記念公園と国立民族学博物館が協働しておこなう本シンポジウムでは、精神医療、医療、比較文学比較文化、哲学など、各分野の第一線で活躍する研究者が議論を交わし、コロナ禍以降の世界像を描きます。
大塚和夫先生のご逝去から10年が経った2019年に企画されたのち、コロナウイルス感染拡大に伴い延期されておりました。人類学および中東イスラーム地域研究の視点から、先生のご研究を回顧したいと思います。