特別展「舟と人類―アジア・オセアニアの海の暮らし」
本特別展では人類史的視点をふまえながら、アジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。関連イベントも開催されます。

本特別展では人類史的視点をふまえながら、アジアやオセアニアの海域世界における多様な舟を紹介します。関連イベントも開催されます。
「湖底遺跡」に焦点を当てて、国内での関連事例を包括的に集約し、断片的であった知見を総合的に共有することを目指す。湖底遺跡研究の方向性を整理するとともに、調査・保存・活用における課題について認識を深める。
日本常民文化研究所は2025年で創設100年を迎える。常民の生活史と民俗を研究してきた歩みを振り返り、関わった人々の成果を通して次の100年の方向を考える。
ユキヒョウは人が足を踏み入れるのも困難な高山に生息し絶滅の危機にあることから「幻の動物」と呼ばれています。ユキヒョウを「まもる」とはどういうことなのか?これまでの研究を紹介しながら皆さんと一緒に考えます。
Xジェンダーやノンバイナリーの当事者、研究者、支援者が集い、ジェンダー・アイデンティティ、社会のまなざし、そして希望のあり方を語る。
療養所に隔離された少年「勝彦」が両親へ宛てた手紙13点(1961~1967年)を展示。少年の前に立ちはだかる偏見・差別という壁、社会と隔てられた中学・高校時代、家族への想いについて考える。
2025年2月に開催された「タカラヅカの中東・イスラーム――宝塚歌劇に見る日本的オリエンタリズム」の報告が『季刊アラブ』に連載されます。