事務局からのお知らせ
フィールドワーク関連のお知らせ
フィールドワークに関連するイベント・募集・出版等の最新情報です。
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イベント告知・公募等 Announcements
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公募等
アジア経済研究所2026年度採用 研究職員(地域研究[政治・経済・法律]、国際法学)募集
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イベント告知
企画展示「時代を映す錦絵ー浮世絵師が描いた幕末・明治ー」
本展では、江戸時代末期から明治初期にかけての戦争や動乱、大地震、疫病の流行、寺社の開帳や見世物、人々を熱狂させた流行現象など、激動する時代の諸相を描いた錦絵をその歴史資料的側面に光を当てて展示します。
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イベント告知
第146回 京都大学丸の内セミナー「アジアの沿岸に暮らすイルカたち」
アジア沿岸域のイルカは、漁業や開発により絶滅の危機に瀕しています。本講演では、イルカの行動や生態、地域ごとの課題と保全活動を紹介し、共存の方法について考えます。
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公募等
令和7年度 スラブ・ユーラシア研究センター 教員の公募(助教)
出版・イベント報告等 Publications & Reports
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出版等
東アジアのメディア・ジェンダー・カルチャー 交差する大衆文化のダイナミズム
東アジアにおける文化の伝播や受容に着目し、その様相を鮮やかに描き出す。東北大学でメディアやジェンダーに関心を持つ大学院生や、縁のある研究者らが、自ずと湧き上がってくるテーマにのびのびと向き合っている。
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出版等
核問題の「当事者性」: 時間と場所を超えた問いかけ
ビキニ環礁核実験や原発事故などの核問題に対して、被害者/加害者の視点にもとづく議論にとどまらず、放射線の影響を受けたすべての人びとの「当事者性」という視点から見つめ直した論考集。
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出版等
孤独と神秘:アリー・シャリーアティーの「沙漠論」にみる現代イランのイスラム思想
イラン革命のイデオローグとして知られる知識人、アリー・シャリーアティー。実は彼は、孤独だった…? シャリーアティーの主要な文学作品群『沙漠論』を通じて、彼の孤独という概念と神秘思想を検討した一冊。
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出版等
海を「視る」技術 —インドネシア・バンガイ諸島サマ人の漁撈と環境認識
インドネシア東部、海上生活を営むサマの移動に密着。漁場の名、岩の名、岬の名……ひとつひとつ収集し、ナヴィゲーションに関わる言葉の体系を編み上げた。「漂海民」の環境認識、そしてかれらが視ている風景とは?
フィールドネット・ラウンジ
Fieldnetでは次世代の研究者が企画するシンポジウムやワークショップ等を開催しています。