事務局からのお知らせ
フィールドワーク関連のお知らせ
フィールドワークに関連するイベント・募集・出版等の最新情報です。
情報掲載依頼はこちらから。
イベント告知・公募等 Announcements
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イベント告知
第27回SAGAシンポジウム「見て、知って、変わる:人と動物の未来のために」
SAGAは大型類人猿の現状と将来について、研究・飼育・野生生物保全などさまざまな立場から考えるための集まりです。シンポジウムにはどなたでもご参加いただけます。一般や中高生の参加を歓迎いたします。
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イベント告知
第87回地球研市民セミナー・Fashloksプロジェクト 「熱帯雨林の狩猟を知る」
アマゾン、コンゴ盆地、ボルネオ島― 熱帯雨林の人々は森の動物を狩猟して食べることを愛している。日本の漁業同様、彼らの狩猟も危機に直面する今、彼らにとっての狩猟、日本の研究者の役割を写真とともに考える。
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イベント告知
龍谷ミュージアム秋季特別展「仏教と夢」
仏教で“夢”が最初に説かれるのは、仏母摩耶夫人がみた釈尊誕生にまつわる「托胎霊夢」の物語である。誰もがみたことのある“夢”は、仏教の世界観のなかで如何に扱われてきたのかを紐解く。
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イベント告知
みんぱく公開講演会「アジア・交錯する信仰と民族――共在のありかたを探る」
中国のイスラームと台湾の民間信仰に注目し、宗教と民族の地域横断的な関係や、民族や宗教の異なる人びとがいかに共にあることができるのかを考えます。
出版・イベント報告等 Publications & Reports
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出版等
心の中の台湾を手作りするー石垣島の台湾系移住民の人類学
日本の最南端、八重山諸島にも「華僑」社会がある。しかし、そこに暮らす台湾系移住民は、本土の華僑ほどは知られていない。本書では、彼らが大事に温めてきた台湾への郷愁やイメージを形にする様子を紐解く。
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出版等
フィールドにみえた〈社会性〉のゆらぎ 霊長類学と人類学の出会いから
人類学と霊長類学の研究者がフィールドデータをもとに対話し、人とサルの“つながり”の動的な側面を再考しました。両分野の異同に迫った、学際的な研究の足掛かりとなる一冊です。
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出版等
「微重力思考」のすすめ
本書は、新型コロナウイルス感染症対策をケーススタディに、異分野の専門家が専門の壁を越えた対話と解決策の共創を目指して重ねた実践的共同研究活動から生み出された対話法の提案です。
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出版等
古生物動物園のつくり方 プロが真面目に飼育施設を考えてみた
天王寺動物園スタッフと古生物学者がコラボして、あの恐竜を飼育するにはどんな環境がいいのかを徹底的に考えた。プロが真面目に「ふざける」と面白い!ちょっとスリルのある保全に真剣な古生物動物園の開園です
フィールドネット・ラウンジ
Fieldnetでは次世代の研究者が企画するシンポジウムやワークショップ等を開催しています。