事務局からのお知らせ
フィールドワーク関連のお知らせ
フィールドワークに関連するイベント・募集・出版等の最新情報です。
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イベント告知・公募等 Announcements
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イベント告知
How Proximity to the Government Influences Religious Education in Changing Societies
「社会の変化」、「宗教教育」、「政府との距離」をキーワードに、インドネシア、トルコ、イスラエルの宗教教育について学生、若手研究者が発表を行います。
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イベント告知
公開シンポジウム「気候変動下の食料生産の確保に向けた研究最前線」
本シンポジウムでは、作物栽培を対象として進められている気候変動への適応策を中心に研究最前線を紹介し「食の未来」を考える機会としたい。 日時 2025年3月16日(日)13:00 ~ 17:30 会場 東京大学弥生講堂(東京都文京区弥生1-1...
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イベント告知
日本ロシア文学会 若手企画賞受賞ワークショップ「時の脱臼:スラヴ・ユーラシアの文学・芸術における錯時性(アナクロニズム)」
本ワークショップでは、ロシア・ソ連及びその周辺における文学と芸術作品を取り上げ、錯時性(アナクロニズム)の問題を検討する。
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イベント告知
公開講演会「人と野生動物の共存: せめぎ合いの歴史から考える」
人と野生動物とのせめぎあいの歴史や科学コミュニケーションのあり方について話題提供し、どうすれば「共存」できるのか?を探る前に、そもそも「共存」とはどのような状態なのか?を考えるきっかけになればと思います。
出版・イベント報告等 Publications & Reports
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出版等
孤独と神秘:アリー・シャリーアティーの「沙漠論」にみる現代イランのイスラム思想
イラン革命のイデオローグとして知られる知識人、アリー・シャリーアティー。実は彼は、孤独だった…? シャリーアティーの主要な文学作品群『沙漠論』を通じて、彼の孤独という概念と神秘思想を検討した一冊。
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出版等
海を「視る」技術 —インドネシア・バンガイ諸島サマ人の漁撈と環境認識
インドネシア東部、海上生活を営むサマの移動に密着。漁場の名、岩の名、岬の名……ひとつひとつ収集し、ナヴィゲーションに関わる言葉の体系を編み上げた。「漂海民」の環境認識、そしてかれらが視ている風景とは?
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出版等
世界ぐるぐる怪異紀行~どうして”わからないもの”はこわいの?~
この本は、9名の文化人類学者が世界各国地域で行ったフィールドワークで見聞きした怪異を紹介するものです。怪異をめぐる人びとの語りや背景を通して、自分とは異なる「わからないもの」への接し方を考えます。
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出版等
多軸的な自己を生きるー交錯するポジショナリティのオートエスノグラフィ
エスニシティ、ジェンダー、宗教、食、そして人類学。人は誰しも歴史的・構造的に位置付けられた複数のポジショナリティ間で揺れ動く。フィールドとホームで葛藤する9名の人類学者たちによるオートエスノグラフィ。
フィールドネット・ラウンジ
Fieldnetでは次世代の研究者が企画するシンポジウムやワークショップ等を開催しています。