事務局からのお知らせ
フィールドワーク関連のお知らせ
フィールドワークに関連するイベント・募集・出版等の最新情報です。
情報掲載依頼はこちらから。
イベント告知・公募等 Announcements
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公募等
武蔵野大学教養教育部会 専任教員(外国語(英語)科目他担当)募集
武蔵野大学教養教育部会から言語学、文学一般、史学一般、地域研究を専門とする教授、准教授または講師の公募が出ています。締切は2024年9月26日です。
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イベント告知
「ドローン測量で描く岡山の古墳」第37回RIDCマンスリー研究セミナー
ドローンを用いたレーザ測量は、古墳本体だけでなく、周辺地形も含めた広範囲を一度に測量できるという大きな利点がある。これまで測量を通じて作成した図面を示しながら、岡山県内の豊かな古墳のすがたを描く。
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公募等
三重大学人文学部教員公募(英語学・言語学(音声学・音韻論)担当の准教授または講師1名)
三重大学では多様な人材の積極的な応募を歓迎します。採用に際しては従来より男女共同参画基本法に則って、能力や業績に基づいて公平に審査を行ってきましたが、さらに女性研究者の積極的な応募を望んでいます。
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公募等
信州大学農学部教員公募(農業経済学 准教授1名)
信州大学農学部農学生命科学科食料生産システム科学コースおよび大学院総合理工学研究科農学専攻生物資源科学分野の准教授の候補者を募集します。
出版・イベント報告等 Publications & Reports
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出版等
「アラブの春」のアクチュアリティ――エジプト一月二五日革命を中心にみるグローバリゼーション下の日常的抵抗
2010年末に始まった「アラブの春」について、現場で感得された「身体性」の経験や、それを何とかして捉えようとするフィールドワーカーたちの意識と意欲をもとに編まれた一冊。
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出版等
辺境からコロンビアを見る――可視性と周縁性の相克
「辺境」とそこに生きる人々の営みからコロンビア社会の歴史(なりたち)と現在(いま)に迫る。コロンビアの経験から、日本や国際社会が抱える社会問題、社会的排除への取組みを考える一助となる啓蒙書。
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出版等
人はみなフィールドワーカーである :人文学のフィールドワークのすすめ
歴史学・言語学・人類学の執筆者がフィールドとの関わりを語る一冊です。10年前の刊行ですが「フィールドに入る」、「フィールドワークを支えるもの」、「過去をフィールドワークする」3部構成で、参考になります。
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出版等
ネパール大震災の民族誌―共同性と市民性が交わる場で災害に対応する―
2015年、巨大な被害を出したネパール大地震。復興へと動く被災者・地域をつなげたものは?災害と地域の関係性から復興活動を探究。
フィールドネット・ラウンジ
Fieldnetでは次世代の研究者が企画するシンポジウムやワークショップ等を開催しています。