事務局からのお知らせ
フィールドワーク関連のお知らせ
フィールドワークに関連するイベント・募集・出版等の最新情報です。
情報掲載依頼はこちらから。
イベント告知・公募等 Announcements
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イベント告知
X-DiPLASシンポジウム「地域研究アーカイブ画像の活かし方 地理学と歴史学の視点から考える」
本シンポジウムでは、地域研究アーカイブ画像のさらなる活用可能性を、地理学的観点、歴史学的観点から考えてみます。
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イベント告知
映画ワークショップ:『女であること―Mohtarama』から考えるフェミニズムの可能性
アフガニスタンでのフィールドワークにもとづくドキュメンタリー映画の上映と監督を迎えてのQ&Aを通してフェミニズムについて考えます。MeToo運動の世界的広がりの前から、そこには大きなうねりがありました。
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イベント告知
京都大学研究連携基盤「未踏科学研究ユニット報告会2024 Final」
京都大学の18の附置研究所・研究センターで構成する京都大学研究連携基盤では、2024年12月7日(土)に「未踏科学研究ユニット報告会2024 Final」を開催します。
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イベント告知
第119回 歴博フォーラム「近代における人びとの労働とくらし」
本フォーラムは、近代展示のリニューアル(2026年3月開室予定)と連動して開催するもので、新展示で予定されているテーマに関わらせながら、近代という時代のなかで展開される人びとのくらしの営みを紹介します。
出版・イベント報告等 Publications & Reports
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出版等
ルソーと人食い:近代の「虚構」を考える
カリブの「人食い人種」と、ルソーの「子どもの発見」という近代によって生み出され、近代というものを形づくってきた二つの「虚構」の発生と定着の過程、そして両者の関係を明らかにする。
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出版等
花と夢
様々な事情を抱えて田舎から上京し、都会のナイトクラブで働くことになった4人の若い女性たちの苦悩としたたかな生き方、そしてやがて訪れる悲痛な運命を、慈愛に満ちた筆致で描いたチベット語長編小説の邦訳です。
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出版等
感染症の医療人類学:ウイルスと人間の統治について
ガーナ南部における感染症対策について論じた第1部と日本における新型コロナウイルス感染症の流行の経験に基づいて書かれた第2部からなる本書は、生物医療批判を越えた新しい医療人類学の可能性を探っている。
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出版等
モビリティーズの社会学
昨今、注目される概念である「モビリティーズ」の論点を理論的に整理しつつ、移動する人々、国境、境界を具体的に論じる注目の書。とくに、非西洋の側から現代社会の流動性を捉え直そうとする試みは画期的である。
フィールドネット・ラウンジ
Fieldnetでは次世代の研究者が企画するシンポジウムやワークショップ等を開催しています。