事務局からのお知らせ
フィールドワーク関連のお知らせ
フィールドワークに関連するイベント・募集・出版等の最新情報です。
情報掲載依頼はこちらから。
イベント告知・公募等 Announcements
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イベント告知
IGS国際シンポジウム「男らしい国家」ふたたび?:国際秩序とジェンダー政治の変容
本シンポジウムでは、これまでの自由主義的国際秩序におけるジェンダー平等推進に向けた努力を批判的に振り返りつつ、変容する国際秩序と国家におけるジェンダー政治に対するフェミニスト分析の方向性を探る。
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公募等
山田科学振興財団 2026年度研究援助
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イベント告知
《2025年度後期東洋学講座》「中国というダイナミズム:歴史・外交・経済から迫る」(全3回)
中村元哉氏による「歴史的視点はどこまで有効か」、青山瑠妙氏による「揺らぐ世界秩序と中国の選択」、峰毅氏による「“世界の供給基地”中国のインフラを築いた中国セメント工業発展の歴史」の講座を行う。
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イベント告知
2025年度R-GIRO公開シンポジウム 「レジリエンスを語る―昔の知恵から未来のヒントまで」
人類は災害や食糧危機とどう向き合ってきたのか。分野を越えた知見から未来へのヒントを探ります。
出版・イベント報告等 Publications & Reports
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出版等
心の中の台湾を手作りするー石垣島の台湾系移住民の人類学
日本の最南端、八重山諸島にも「華僑」社会がある。しかし、そこに暮らす台湾系移住民は、本土の華僑ほどは知られていない。本書では、彼らが大事に温めてきた台湾への郷愁やイメージを形にする様子を紐解く。
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出版等
フィールドにみえた〈社会性〉のゆらぎ 霊長類学と人類学の出会いから
人類学と霊長類学の研究者がフィールドデータをもとに対話し、人とサルの“つながり”の動的な側面を再考しました。両分野の異同に迫った、学際的な研究の足掛かりとなる一冊です。
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出版等
「微重力思考」のすすめ
本書は、新型コロナウイルス感染症対策をケーススタディに、異分野の専門家が専門の壁を越えた対話と解決策の共創を目指して重ねた実践的共同研究活動から生み出された対話法の提案です。
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出版等
古生物動物園のつくり方 プロが真面目に飼育施設を考えてみた
天王寺動物園スタッフと古生物学者がコラボして、あの恐竜を飼育するにはどんな環境がいいのかを徹底的に考えた。プロが真面目に「ふざける」と面白い!ちょっとスリルのある保全に真剣な古生物動物園の開園です
フィールドネット・ラウンジ
Fieldnetでは次世代の研究者が企画するシンポジウムやワークショップ等を開催しています。