山田科学振興財団 2026年度研究援助

Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
中村元哉氏による「歴史的視点はどこまで有効か」、青山瑠妙氏による「揺らぐ世界秩序と中国の選択」、峰毅氏による「“世界の供給基地”中国のインフラを築いた中国セメント工業発展の歴史」の講座を行う。
人類は災害や食糧危機とどう向き合ってきたのか。分野を越えた知見から未来へのヒントを探ります。
本シンポジウムでは、各種モデルのほか、生態系アプローチによる統合的なモデルの実例・利用可能性と関連する議論を通して、海洋生態系の高次栄養段階の統合的理解の促進につなげたい。
本シンポジウムでは、イスラーム地域研究・若手研究者の会の設立50周年を記念し、研究地域や分野の異なる若手研究者5名による多彩な研究報告を行う。
本シンポジウムでは、地域研究者の身体知について「物語」と「身体」をキーワードに考察し、如何にそれらを社会と架橋し、市民や児童の学びとして共有し得るかを探求します。
日本常民文化研究所は2025年で創設100年を迎える。常民の生活史と民俗を研究してきた歩みを振り返り、関わった人々の成果を通して次の100年の方向を考える。
『人間の安全保障――東大駒場15講』の執筆者を講師に迎え、連続セミナーを開催します。人間の安全保障をめぐる最新の議論を幅広い視点から紹介し、参加者の皆様とともに今後の課題について議論する機会とします。