大学共同利用機関シンポジウム2023「現代の社会問題に挑む日本の科学」
大学等の共同研究・共同利用を支える大学共同利用機関が一堂に会し、最先端の研究成果を紹介しながら、現代社会の数多くの解決すべき課題に対して日本の科学・学術研究がどのような役割を果たせるのかを検討します。

大学等の共同研究・共同利用を支える大学共同利用機関が一堂に会し、最先端の研究成果を紹介しながら、現代社会の数多くの解決すべき課題に対して日本の科学・学術研究がどのような役割を果たせるのかを検討します。
北海道大学低温科学研究所の令和5年度公開講座が開催されます。月曜の夕方、オンラインで低温科学の多様な分野について学ぶことができます。各回のみの申込も可能です。
多彩なヒンドゥー教の神像を展示するとともに、 神と人との交流の姿を紹介して、 人びとが神がみにささげる愛や願いのかたちに迫ります。神像が生活の場で用いられる姿を紹介するなどの関連イベントも開催されます。
「インターメディアテク」開館十周年記念事業の一環として、特別公開『幻人紀行 – ユウラシア蒐集録』が開催されています。江上波夫教授が指揮された初期の海外学術調査(1930-1950年代)による収集品をご覧になれます。
本展では、私たちの身近にある「海」の誕生から現在について、多様な生物や人と海の関わりを紹介するとともに、海と歩む未来についても考えます。
オスロ合意から30年を経た今のパレスチナ/イスラエル紛争を多面的に扱うシンポジウム。境界線の画定や難民の帰還権など重要課題をめぐる変化や、当時考えられていなかった新たな課題の出現について考察する。
本シンポジウムでは、「公教育」をテーマに、世界の宗教文化の多様性とその社会的な位置づけを、様々なフィールドで研究を続ける3名の研究者の報告と、2名のディスカッサントの議論から展望します。
本フォーラムは、「松下幸之助国際スカラシップ」にて海外に留学し帰国した元学生有志と(公財)松下幸之助志財団の共催により、その成果報告の一環として年一回開催されているものです。
本ワークショップは、研究成果を公開形式で報告するとともに、研究発表を一般公募することによって、理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・実験言語学の開かれた交流の場を提供するものです。
本トークイベントでは、3人のアフリカ宗教の文化人類学者が今年出版した各々の単著をもとに、対象とする宗教の特色や動きを語り、アフリカの宗教の現代の様相にせまります。