公開シンポジウム「データサイエンス国際シンポジウム 2023」-アジア・オセアニア地域におけるオープンデータ協力体制の構築
アジア・オセアニア地域における社会的課題や様々な地球規模課題に関連したデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交換を行い、オープンデータに関係した国際ネットワーク形成や連携体制を議論する。

アジア・オセアニア地域における社会的課題や様々な地球規模課題に関連したデータのアーカイブ・公開・利活用促進の現状について情報交換を行い、オープンデータに関係した国際ネットワーク形成や連携体制を議論する。
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター2023年度冬期の国際シンポジウムとして “Borders, Boundaries and War across Eurasia: Cycles of Violence and Resilience”をハイブリッド開催します。“Borderlands, Gender and Migration”、 “Cold War History in Northeast Asia”というテーマで2日間の開催です。どうぞご参加ください。
スリランカにおいて、タミル・コミュニティは著しく教育が遅れてきた少数者集団だととらえられます。本シンポジウムでは、教育開発が遅れてきたタミルの子どもの教育的包摂に焦点をあてて検討します。
本シンポジウムでは、野生動物学および人類学の調査で用いられているGPSや生体計測研究成果を報告し合い、それぞれの学問の情報を共有しながら今後の活用方法や協働点について議論します。
国立極地研究所は、極域科学研究の中核拠点として、南極・北極域における観測、極域科学の発展、共同研究の推進に取り組んでいます。その研究成果の発表と極域科学研究者の交流を目的にシンポジウムを開催します。
年に1度の「地球研オープンハウス」では、地球研のプロジェクトを束ねるプログラムディレクターたちによる講演会のほか、普段は入れない研究所内部の体験ツアー、さまざまな展示対話や体験イベントに参加できます。
コロナ禍を経てフィールドやフィールドワークに何か変化があったのでしょうか。多くのフィールドワーカーが抱くこの疑問について、本座談会では、地域や専門の異なる登壇者の話題提供をもとに考えていきます。
民族誌映像「光と風と水と土」、「ハナコとカミサマ」の上映と、監督イリナ・グリゴレと川瀬慈によるトーク
本シンポジウムは、農業・農村の問題の科学的解決を目指す研究と、これらを取り巻く社会動態の解明を目指す研究を融合的に取り扱いながら、肥沃な三日月地帯とその周辺域に迫るものである。
ネパール料理店のコックの出身地から来日する教員から、親の移動でネパールに残された子どもや日本から戻った子どもの教育について話を聞きます。家庭言語だけでなく学習言語としての母国語の習得について考えます。