
東京外大AA研「海外学術調査フォーラム」
2022年6月25日(土)に、海外学術調査フォーラムを、オンラインで開催します。参加登録の受付とともに、ポスター発表の募集を行いますので、皆さまのふるってのご応募を、お待ちしております。
2022年6月25日(土)に、海外学術調査フォーラムを、オンラインで開催します。参加登録の受付とともに、ポスター発表の募集を行いますので、皆さまのふるってのご応募を、お待ちしております。
本展では、佐々木高明が熊本県五木(いつき)村で撮影した焼畑の写真や現地で使用されてきた道具をはじめとして、日本や世界の焼畑がどの地域でどのような環境のもとおこなわれてきたのか、各地域の焼畑の特徴はなにかを紹介する
日本列島は、世界でも有数の生物多様性をほこる地域である一方で、現在では多くの種が絶滅に瀕しているという危機にもあります。絶滅危惧生物展 では、筑波実験植物園のリビングコレクションを始めとした動植物の標本資料の展示によって絶滅の恐れのある日本在来生物の現状を示します。
日本マレーシア学会(JAMS)例会の新企画として、学振特別研究員に申請しようと考えている大学院生・若手研究者を応援するためのセミナーを開催します。マレーシアを含む広いマレー世界に関わる諸事象を研究対象とし、学振特別研究員を目指している方であれば、JAMS会員でなくてもご参加いただけます。
エジプト滞在中の悲喜こもごも、「エジプト人」らしさ、フィールドでの調査から、博士論文の執筆、そして出版までの長い道のりについて、著者と同窓生が思うところを語り合います。
日本列島は、豊富な固有種をはじめとする特徴的な生物相が見られる地域です。一方で、現在では多くの種が絶滅の一歩手前の危機的状況にあり、中には既に絶滅してしまった種も存在します。標本などのコレクションが、日本の生物多様性の変遷と現状の把握、さらには実際の種の保全に対してどのように貢献しているのか、貴重な標本や関連資料の展示の中から「発見」していただくことを目指した企画展です。
国立民族学博物館製作のオリジナルDVD「みんぱく映像民族誌」シリーズに収録された作品を上映し、監修者によるトークもおこないます。
Chaplaincyチャプレンシーとは、キリスト教の牧師を指すchaplainから来た語ですが、近年は宗教の種類を問わず、病院、刑務所、軍、学校等において、宗教的なケアやアドバイスをおこなう実践を指す言葉として使われています。今回紹介する書籍では、イギリスにおけるムスリムを対象とした宗教的ケア・アドバイスに関して、実践者の活動の場や人材育成、それぞれの取り組みから見えてくる政治的な状況が記述され、考察されています。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の客員教授であるBalukh博士が中心となりインドネシア東南端の島、ロテ島で話されている言語ロレ語の概略を紹介します。
文部科学省科学研究費・学術変革領域研究(A)「イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造」の研究班A03「移民・難民とコミュニティ形成」班とB01「イスラーム共同体の理念と国家体系」班は東洋大学アジア文化研究所客員研究員の沼田彩誉子さんをお招きし、ワークショップ「移民経験と語り」を開催いたします」