
オンラインワークショップ「海外での研究活動:コロナ禍での留学、海外調査を通して」
コロナ禍という前例のない状況での海外滞在を実現させた登壇者の方々が、どのように情報収集し、海外渡航の判断に至ったのか。そして、実際の滞在はどのようであったかなどをお話しいただきます。
Fieldnetでは、フィールドワークの手法やフィールドワークに基づいた
研究成果に関する情報を募集しています
コロナ禍という前例のない状況での海外滞在を実現させた登壇者の方々が、どのように情報収集し、海外渡航の判断に至ったのか。そして、実際の滞在はどのようであったかなどをお話しいただきます。
新領域創成研究部では、異分野融合による国際的学際科学研究を研究主宰者として主体的に推進し、新しい学問分野を開拓しようとする意欲のある方を募集しています。
多国籍の街新大久保の現在を、当地に生きる外国にルーツをもつ人びとの語りから描き出した。大学の社会調査実習の成果をまとめたものでもあり、実際の授業内容等も紹介されているユニークな一冊。
現代を生きるムスリムの食事規範の動態を、ハラール産業先進国マレーシアを事例に描く。文献調査に加えてフィールド調査を行うことで、認証制度と日常生活、ローカルとグローバルの関係性の複雑さが明らかになる。
イラン北西部アルダビール地方の世界遺産、シャイフ・サフィー廟の歴史についての共同研究の成果。10本の論文からなる。AA研の新しい出版媒体である『アジア・アフリカ言語文化研究、別冊』の記念すべき第1号。
成り行きからカイロの私立学校で教員をすることになった著者は、そこで出会った女性教員たちと彼女らに翻弄される自身の中に、国家、消費社会、学問的枠組みと相対しつつ紡がれる「私らしさ」を見出します。
2000年代に日本で離婚に関する調査を始めた著者。外見的「差異」のせいか、彼女の周りには離婚の話題が集まってくる。現代日本について、外国でフィールドワークを行うことについて、改めて考えさせられる一冊。
ニホンザルを対象とした研究者が、分野横断的に交流し討論できる場を作ることを目的としています。過去3年間に修士/博士号を取得した若手研究者による口頭発表を中心に、ポスター発表や情報交換会も開催します。
公益財団法人りそなアジア・オセアニア財団より、調査研究/国際学術交流/出版の助成の公募が出ています。アジア・オセアニア諸国・地域に関わる研究が対象です。
2022年6月25日(土)に、海外学術調査フォーラムを、オンラインで開催します。参加登録の受付とともに、ポスター発表の募集を行いますので、皆さまのふるってのご応募を、お待ちしております。