第7回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」
本シンポジウムでは、文化をめぐるグローバル/ローカルな次元が複雑に絡み合うトランスカルチャー状況下における顔と身体表現)に注目して、学際的に比較検討し、新たな視座を構築していくことを目指します。

本シンポジウムでは、文化をめぐるグローバル/ローカルな次元が複雑に絡み合うトランスカルチャー状況下における顔と身体表現)に注目して、学際的に比較検討し、新たな視座を構築していくことを目指します。
「生態人類学会は挑む」シリーズ(京都大学学術出版会)に底流する「共生」をテーマにフィールドの魅力を伝えるトーク企画。それぞれのフィールドから我々の価値観を揺るがす共生の在り方を紹介、会場と討論します。
2001年の9.11以後のアメリカで暮らすムスリムの日常を撮り続けてきた写真家リック・ロカモラ氏の写真を展示します。11月18日(金)から12月15日(木)まで、東京外大AA研1階の資料展示室です。
本ラウンジでは、四つの分野(霊長類学、言語学、歴史学、人類学)の研究者が自分のフィールドワークについて紹介後に談議し、相互理解をすすめ、異分野協働の足掛かりをつくることを目的としています。(2022年度フィールドネット・ラウンジに採択された企画です)
独立戦争から、20世紀初めの希土戦争、住民交換、第二次大戦、内戦まで、近代国家ギリシアが、「東」と「西」のはざまで揺れながら歩んできた激動の歴史を、色濃く反映した音楽がレベティコである。
本シンポジウムでは、人類と自然環境との時空間的に多岐にわたる相互作用や、物質文化から見た現代の地球環境問題について様々な分野の参加者の皆さまと一緒に議論していきたいと思います。
本ワークショップでは、南アジアにおいて発展してきたポピュラー音楽の諸相について議論を深める。(2022年度フィールドネット・ラウンジに採択された企画です。)
本シンポジウムでは、地誌や年代記など、これまで評価の定まっていなかった史料や外国語史料・金石文史料を災害史料として活用する試みを取り上げ、災害研究における歴史学の新たな方法について意見交換します。
<新・動物記>シリーズ(京都大学学術出版会)から『武器を持たないチョウの戦い方』の竹内剛さん、『カニの歌を聴け』の竹下文雄さんをお迎えして、学術運動家の逆卷しとねさんを聞き手にトークライブを開催します。
日本・オマーン外交関係樹立50周年事業。オマーンの地質と考古遺産を深掘りします。