
トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築(第6回)
本シンポジウムでは、文化をめぐるグローバル/ローカルな次元が複雑に絡み合うトランスカルチャー状況下における顔と身体表現)に注目して、学際的に比較検討し、新たな視座を構築していくことを目指します。通算第6回となる今回は、特に身体(変容する身体、リアルな身体と想像上の身体、等々)をめぐる実践をキーワードとして、心理学、認知科学、哲学、文化人類学などの多様な視点から検討していく予定です。
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