フィールドワーカーから寄せられた地域別の現地情報です(2010-2015年頃)
キルギス
1.外務省ホームページ 各国・地域情勢
キルギス: http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/kyrgyz/index.html
2.旅行情報(空港、ホテル、換金/TC、治安など)
1KGS(キルギスソム)=約2円(2009年2月)。空港や銀行以外でも街中の両替所で換金可能。
日本からの直行便はないため、モスクワ・イスタンブール・ソウル・タシケントなどを経由する。マナス国際空港からビシュケクへは車で30分程度。
首都ビシュケクの治安は比較的よい。
(岡本祥子)
3.医療情報
ビシュケクにおいて、高所作業前のメディカルチェックを受けることができた。また、市内には薬局も多く存在するので薬の購入も可能。
(岡本祥子)
4.通信環境
ビシュケク市内には多くのインターネットカフェがある。また、外国人が宿泊するようなホテルでも使用可能。
国際対応の携帯電話が使用可能。
(岡本祥子)
5.ビザ、調査許可
ビザは不要。
(岡本祥子)
6.カウンターパート、来日経験のある研究者
Central Asian Institute for Applied Geosciences(CAIAG)
(岡本祥子)
7.大学図書館、アーカイブス、本屋
キルギス国立歴史博物館近くに大きな本屋がある。
(岡本祥子)
8.機材・資料の持ち出し、持ち込み
2006年、2009年のアイスコア掘削時には、機材の他に氷試料の輸出もGLOBALINKを使用した。
http://www.globalinkllc.com/index.htm
(岡本祥子)
9.調査グッズの現地調達
食材や雑貨はバザールなどで購入可能。
(岡本祥子)
10.日本人研究者情報/これまでの調査、科研
グリゴレア氷河アイスコア掘削(2006年):総合地球環境学研究所・イリプロジェクト
(岡本祥子)